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雨の日のタイヤは危険

新着情報

 

今日はタイヤについてです。

 

梅雨に入ってますがなかなか雨が降らない日が続いてますね~

しかしいつ強い雨が降るかわかりませんので皆さん気を付けてください。

 

突然ですが、みなさま制動距離という言葉をご存知でしょうか?

 

制動距離とは、、、、ブレーキをかけてから車が完全に停止するまでの距離のことです。

 

ここで題名に書いてます雨の日のタイヤは危険という話になるのですが、タイヤの残り溝が4㍉以下の場合ブレーキを踏んでから止まるまでの距離がタイヤの残り溝が4㍉以上のタイヤと比べると少なくても5㍍は違うということみたいです。またスリップをする危険性も高まるとのことです。

 

雨の日に普段通りにブレーキを踏んだと思っても車は思った以上に進むため前の車にぶつかる危険性があったり、思わぬ事後を起こしたりする可能性があるのです。

 

また夏になって残り溝が少ないタイヤやヒビが入っているタイヤをはいておくと道路もかなり暑くなり熱をもちますので、タイヤがバーストをする恐れもあります。

 

実際に弊社へも夏に高速道路でタイヤがバーストをしてレッカー搬送された車もあります。

 

タイヤは車が走る上でとても重要な物になりますので、一度点検だけでもいらしてみてはいかがでしょうか〜〜

 

点検は無料ですし、お客様にあったタイヤを少しでもお安く提供できるよう努めます!!